渡独便利情報 - DJ-aktiv

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渡独便利情報

1.   ハンブルグ空港から水野ベロイター家への交通
2.   ハンブルグ中央駅Hauptbahnhofから水野ベロイター家への交通
3.   ドイツへ〔ベロイター家へ〕物を送る方法
4.   パソコンについて
5.   インターネット通信について
6.   水野ベロイター家インターネット高速LAN回線の共同利用 
7.   損害賠償保険について
8.    健康保険について
9.    医療について
10.  自動車免許について
11.  電気製品について
12.  水野ベロイター家賃貸フロアーの電気製品
13.  銀行送金について
14.  服・気候、その他について
15. 水野ベロイター家滞在中持って来なくていいもの
16.  水野ベロイター家滞在中持って来るのをお勧めするもの
17.  ドイツ語教本について
18.  電話について
19.  ハンブルグのドイツの大学入学準備用語学能力テスト
20.  青年向け各種ビザについて 

Haus Baumweg 15
 


**来独情報 *ハンブルグ 〔ベロイター家での〕滞在の準備 *知っておくと便利な事**

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1.ハンブルグ空港からベロイター家への交通

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空港からはS1で直通です。 Blankenese方面、またはWedel方面にのってください。 Sülldorf駅からは徒歩8分です。 荷物が多い場合はS1Blankenese からTAXIがお勧め、駅から車で5分です。 上記住所を提示してください。両駅からは, ホームページの道案内もごらんください。


2.ハンブルグ中央駅Hauptbahnhofからベロイター家への交通

遠距離列車の発着駅のHauptbahnhof,またはAltonaからS1,もしくはS11のWedelまたはBlankenese行きに乗る。
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Blankenese(乗車時間32分)で下車、 駅をでたらすぐ前がTaxi乗り場なので荷物の多い人は最後はTAXI利用してください。約5分で到着です。時間と体力に余裕のある人はNo1.のメトロバスWedel行きにのって3つ目のBlankeneserFriedhof停留所で下車、最後徒歩5分です。
*
荷物がない方はS1,S11Suelldorf,またはIserbrookりで降りても両駅から徒歩約10分です。


3.物を送る方法

郵便局の船便は約4週間時間がかかりますが、一番格安です。20キロまでOK。詳しくは調べて下さい。郵便局に頼めば、家まで取りに来てくれます。
また、それ以外にも 国際運送業者を使う方法があります 日本通運・ヤマト運輸・日新等色々ありますので業社に問い合わせて下さい。

日本から我が家への荷物の送り先の記入は、下記のようにお願いします。
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宛て先  Hanako Yamada
by:Monika Mizuno
Bereuter Baumweg 15 , 22589 Hamburg Germany 

*
届けられない時(不在の時)の指定は次のようにお勧めします。
 転送先  Familie Wesseling Baumweg 13 , 22589 Hamburg Germany または
       Familie Berktold Baumweg 15A, 22589 Hamburg Germany
   
転送方法 一番経済的な方法で (*ここで日本の住所を書くと, 旅行中等受取人不在の場合、せっかくの小包が有料で送り戻されてしまいます!)

*
注意!!     ・必ず内容品をドイツ語、または英語で書き、
  
(used clothes , used books etc)なるべく安い価格を記入して下さい。
 ・この内容品と価格に対して関税がかかりますので、記入不十分だったり
  する戸税関止めになったり高い税金を払わされたりします。
***
日本の地方郵便局員など,海外事情の良くわからない人からアドバイスをうけて、内容品を日本語で書いたり、新品購入価格を書いたりした人の小包はほとんど、ハンブルグの税関で引っかかって, 高い税金をはらわされたり、車がないのに、大きな小包を町中の税関まで引き取りに行くなど、皆さん苦労しています。くれぐれもご注意ください!***


4.パソコンについて

パソコン・ワープロ等、自分の部屋で使いたい場合は、ノートブック・ラップトップがあるなら持って来るのが良いかもしれません。その場合は、220Vで使える専用プラグが必要です。電気屋で相談して下さい。万一の時のため、ソフト、およびOSのCD―ROMを持ってくる事をおすすめします。
ドイツのパソコン事情はhttp://www.hamburgkawaraban.de/を是非御覧ください。

5.インターネッについて

A.自分で、高速回線を電話会社に申し込み、お部屋に専用電話回線をつなげれば、接続できます。加入料はプロバイダーによっても違いますがTelekomの場合およそ初回50ユーロを払いその後は、基本料金と通話料がかかります。  インターネットプロバイダーは、日本で加入してくる事もできますが、ドイツの業者のほうが全般的に安いようです。 具体的な接続のパソコン設定は友人のドイツ人に親切なセミプロの方がいて、依頼すればやってくれます。 かかった時間にもよりますが、料金はだいたい2、30ユーロぐらいです。(プロバイダー事前契約なし,  基本料金無し、でその場でつながる安い業者。支払いはドイツテレコムの請求書に上乗せして通知がきます。 もちろんなれた人は全部自分でやることもできます。注意1!!日本出発前に自分のパソコンにネット通信用モデムが内臓されているか電気屋、 または使用取扱書で確認してください。場合によっては、オプションにて購入,取り付け、 またはインターネットより必要ソフトの事前ダウンロードが必要で、ドイツに来てからやろうとすると、これまた、 肝心のインターネットがまだつながっていないので、ダウンロード不可能、困ったことになってしまいます。

6.水野ベロイター家のインターネット高速LAN回線を共同利用する事も可能
 
有線でLANケーブル接続の部屋とワイヤレスLANのみ接続可能な部屋と両方あります。料金詳細は別途お問い合わせください。

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注意1!ワイヤレスLANは御自分のパソコンの使用がワイヤレスLANモデム内臓タイプでないと接続できません。もし御自分のパソコンの仕様が適切でない場合こちらでソフトをオプションで買い付け足すことになりますが、買ってきても、そのインストールができなかったり、不都合が続く場合があります。 日本の電気屋で、条件を満たしているか、又、具体的な接続画面も確認のうえ渡独されることを是非お勧めします。

*
注意2!!
ネット通信するかたは、日本製アンチウイルスソフトの事前インストール及び使っているソフトのCDROM持参をお忘れなく!ドイツに来た後,感染すると、とてもやっかいです!!
ドイツのインターネット事情はhttp://www.hamburgkawaraban.de/も是非御覧ください。


7.損害賠償保険について

水野
ベロイター家に滞在する方には御自分で収入を得ていらっしゃらない方が多く、賃貸、その他損害賠償に関する相互リスクを低くする為に、入居前までにドイツで有効な損害賠償保険に加入済みである事を入居条件としています。 とても大切な事ですので、間違いのないように準備手続きを宜しくご配慮ください。


8.健康保険について

ワーキングホリデービザ入手する場合は条件として最初に 海外旅行保険加入が義務付けられます。1年有効の海外旅行保険に加入できます。 またワーホリ以外の入国でもこの保険に加入可能です。ドイツ大使館で紹介してもらってください。もちろん日本の海外旅行保険に入ってくる事もできますが、この場合、医療治療など、最初自費払いして,後日保険払い戻し手続きをする場合が多く、 現金の持ち合わせが無いと困る場合があります。 ちなみに保険については海外旅行保険は皆同じ(日本で加入しても)ですが、すでに日本でもともとある持病の治療は支払ってくれません。海外で発病した病気、事故のみです。又、歯の治療,特に入れ歯治療の場合、保険会社と契約適用範囲により自己負担の割合が大きく違う為、あらかじめ確認をお忘れなく!


9.医療について

水野
ベロイターは医療通訳として,複数の医療施設ではたらいています。詳細はホームページhttp://www.dj-aktiv.de をごらんくだい。また日本人のためハンブルグ大学病院では救急受付と日本語医療通訳システムがあります。ハンブルグ日本人会では,定期健康相談もやっており、予め情報入手しておくのがお勧めです。

10.自動車免許について

ドイツで運転する場合、出国直前に、マニュアルドライブの国際免許を発行して持ってくる事をお勧めします。(発行後1年有効の為)また、日本の免許を持ってきていただき、ハンブルグ日本領事館にて手続きすると翻訳免許が発行されます。(1年運転可)さらに半年以上居住者滞在すると、交通局にてドイツ自動車免許に書き換える事も可能です。入国してから6ヶ月有効な免許である事が条件です。


11.電気製品について

こちらは220ボルトです。日本製品の使用は、海外用の220ボルトに切り替えられるタイプなら持って来て使用できます。


12.ベロイター家下宿フロアーの電気製品

皆さんのために次のものを常備しています。炊飯器、電子レンジ、コーヒーメーカー、トースター、
アイロン、掃除機、洗濯機、、、(プライベート使用の変圧器が必要な場合は、持参ください。)


13.銀行送金について

日本から送金するのは郵便局に海外取引用講座を開設しておくのが一番手数料が安いようです。提携国、または提携海外銀行への振込み,送金は500円から700円で可能、ただし、ドイツの郵便局はサービスがあまり良くなく、時間もかかる為、海外の受け取り銀行は郵便局以外の大手銀行がお勧め。日本出国前に国際キャッシュカードをとりあえず作っておくのがいいと思います。出発前には日本で送金用郵便口座を開いておいて、こちらに来て必要に応じて銀行取引用口座を開くようにしたらどうでしょうか。


14.服・気候、その他について

ドイツの気候は日本の青森ぐらいでしょうか。北ドイツの空気は比較的乾燥しています。ドイツにきて肌荒れに困る人はすくなくありません。保湿クリームなど体にあったものを持参するとよいでしょう。冬は防寒具、防寒靴が必要。長期滞在の場合、夏物と全部1度に飛行機で持ってくるのは高いので、出国直前に船便で後日必要なものを発送してはいかがでしょうか。


15.水野ベロイター家滞在中持って来なくていいもの

布団、シーツ・カバー・タオル・ハンガー、洗濯バサミ・上記記載電気製品・掃除道具, 炊事道具
娯楽用単行本はたくさんあります。日本語版のDVDもあります。


16.水野ベロイター家滞在中持って来るのをお勧めするもの

下宿フロアーでは皆上履きを使っています.使いやすい自分の部屋履きを用意してくると良いでしょう。


17.ドイツ語教本について

自分の辞書又は日本語で説明してあるドイツ語の教科書等あると良いでしょう。
日本にあるゲーテ姉妹校,ゲーテ書房などでも情報がえられます。このHP、http://www.hh-homestay.deの語学学校案内ページを御覧ください。


18.電話について
希望があれば自分の部屋に専用の電話を入れる事もできます。FAXは下宿フロアーにはありません。ほとんどの方は携帯通信をしています。プリペイド式のSIMカードと携帯電話も安く購入できます。


19.ハンブルグの語学学校

週5回の集中コースを受けたい場合、小1時間でハンブルク市内にいくと、Colon、Tandem,Berlitz, 等 で勉強できます。水野
ベロイターはコロンのエージエントですので、入学手続きは我が家でも代行しています。ご希望のかたはお問い合わせください。また他にも、近くて格安の Volkshochschule(民間学校)が有り、週2回、1回90分、夜又は午前中のコース等があります。様々な学校と、クラスがありますが、基本的にどこの学校でも到着語、レベルテストになります。(到着前に100%コース決定は初心者コース以外は難しいようです。どうしても確保したいコースがあれば、前払い予約は可能です。コースチェンジは空きがあればできますが、払い戻しは難しいでしょう。)


*ドイツの大学入学の際必要な語学能力テスト

上記語学学校のうち、Colonでは大学入学語学検定試験TestDaF、およびその準備コースを行ってています。 この試験合格はドイツの大学に入学際必要な語学能力を証明するものであり、合格者はドイツ大学全般(学部に関係なく)の語学的入学必要レベルを満たすものとされます。


20.青年向けビザについて
 (*詳しくは在日ドイツ大使館でどうぞ!)


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ワーキングホリデービザ>
  1年滞在可能, 対象>未婚者,30歳以下の青年 就労>1年で、累計最高90日までの労働契約可能、各種学校,観光 旅行 及びボランチア活動は自由に可能, ワーホリビザの延長は不可能、途中帰国すると自動的に残りの期間が無効になるので注意!ビザ入手は在日ドイツ大使館で2週間ぐらいで可能。学生ビザやAuPairビザと比較して手続きはいたって簡単!ワーホリビザはアルバイトなら仕事内容を具体的に規制しないため自由がおおきい。ならえば、ワーホリビザで入国して、各種マイスター制度の実務研修をする, またはAu-Pairとして働く等も可能


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語学学校ビザ>
日本から週5回5時間にコースを予約してして、入学手続きして在日ドイツ大使館に提示すると最高1年の語学ビザが入手可能 このビザはドイツでも延長可能。また, 学校によっては、ハンブルグ到着後自分にあったコースにチェンジ可能。Colonについては水野
ベロイター家もお問い合わせいただくか、http://www.hh-homestay.deのColon語学留学案内もごらんください。
就労>語学学校ビザは学生ビザでもあり、学生ビザ所有者は1週間15時間までの就労が可能



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学生ビザ 各種専門学校(例>
音楽大学,バレースクール,美術学校, 大学)など種類は多様だが,学校入学許可又は入学準備専コース受け付け許可書をもとにビザ申請をする。学部,学校、詳細、個人の背景などにもより、入手必要な書類はちがってくる。 具体的な希望校と勉強内容がはっきりしていないと手続き不可能。 学生ビザは学校に籍があれば、何度も延期して, 長くドイツ滞在できる。就労規制も割に穏やか, 各種アルバイト, ボランチア等が認められ, 一週間15時間の就労が可能。



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観光ビザ
3ヶ月以下滞在の場合、労働, 就労契約不可! 各種学校ゲスト参加, ホームステイ、及びボランチ活動は可能 また観光で入国して、必要書類や条件をととのえて他のビザへ切り替えることは基本的可能で前例もありますが、手続き要する時間や許可が下りるかどうか、多くの場合個人適背景をふくめてと外人局がその都度審査する為、経過,および結果に保証はありません。観光ビザそのものは出国無しでの延期は不可能


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Au-Pair(オーペア) ビザ
EU ヨーロッパ条約にある 青年国際交流システム、 Au-Pair Madchenの雇用条件に基づいて最高1年間の労働契約をする。18歳以上25歳以下の独身の青年はホストファミリーとの契約をもとにAu-Pair ビザを、1年間まで入手可、(一国最高1年なので、ドイツでの1年以上のAuPair滞在は不可能) 労働はAu-Pairホームステイ先ゲストファミリーにてのみ可能 

それでは皆さんドイツ滞在に向けて Good Luck!!